春ですね。
なかむら、長男や次男が赤ん坊のころは、
近所の公園とか緑のある場所に
「出勤」並の義務感で通っていた時期がありました。
たまにね、散歩するならいいんですよ。
でもね、毎日、そして「子どもにお供する」となると、
けっこう、面倒なんですよね、これが。
まぁね、ひとつ、いいことがありました。
必然的に、季節の変化に敏感になったことです(日焼けにも!)。
そんな、ポカポカ、寒さが緩んできた3月半ば。
オキシトシンCafé@徳島では、ちょっとした実験をしておりました。
参加された方は、もうピンときましたね。
そう、講座前・講座後で、体温の変化を見てみたのです。
オキシトシンは体温上昇もつかさどるホルモンです。
分泌してる間は、体がぽかぽかしていたりします。
逆に、体が良い感じで温まると分泌したりもするようです。
というわけで、
オキシトシン値が上がったら、体温も上がるかも?
という思いつきからの実験です。
第2回目のオキシトシン分泌実践編では、
参加者の皆さんの分泌が促進されるよう、
科学的に根拠のある、さまざまなことをしました。
暖房も何もつけていません。
室温は暑くもなく寒くもなく。
講座中は、ほとんど運動していません。
はてさて、結果はいかに…???
それは次回のお楽しみ!