「たまごクラブ」もオキシトシン特集!

みなさん。

どんどん「オキシトシンと子育て」ブームがおきつつありますよ!

なんと、

8月12日発売の「たまごクラブ9月号」も、

オキシトシンと子育ての関係について4ページにわたって詳しく特集しています。

 

 「子育てのすべてに関わる、愛と優しさをはぐくむホルモン」

 「”オキシトシン”で幸せになろう!」

 「妊娠中はぐんぐん分泌されて夫婦とベビーに作用する」

そんな見出しが躍ります。

 

「なんだかスピリチュアルなものや

 精神的なものと思うかもしれませんが」

「科学に裏打ちされた最新の医学情報なのです」

そうそう、スピじゃないんですよ、スピじゃ。

科学情報なんです!そうなんですよ!

 

なかむら、うんうん頷きながら、ページめくってました。

ちなみにこの記事は、先日、オキシトシンフォーラムで講演なさった

高橋徳・ウィスコンシン医科大教授が監修しています。

フォーラムで掲載の予告がありましたので、久々に買いましたよ「たまごクラブ」。

 

監修が監修ですので、なかなか読み応えありましたよ。

「育児雑誌」にこういう記事が載るようになったこと、

なかむら、本当に追い風に感じております。

 

「オキシトシンのないネズミはケンカばかり!」という小さなコラムもあります。

有名な実験内容の紹介ですね。

 

そしてこんな↓Q&Aも。

「Q3 親に大切にされなかった。私はオキシトシンが少ない?」

「Q1 帝王切開だと、オキシトシンは出ないの?」

 

この2つの疑問。

オキシトシンを少しでもかじったことのある方は、感じることだと思います。

けっこう、難しくて敏感な問題です。

 

そう。

 

オキシトシンは、その人の置かれた「環境」に大きく作用されます。

けれど、だいじょうぶ。

どんなひとも、分泌されていますから。

そして、環境による要因は、必ず挽回できる。

そう、

必ず挽回できるのです。

だから、だいじょうぶ。

今から、

これから行動することが大事。

 

さて、上記の疑問のこと、きちんと読みたい方は書店へGo!

でも、もっともっと知りたい方、

自分のため、子どものために「環境」を変えていきたい方は、

当ブログの「オキシトシンって?」や過去記事などを読んだり、

なかむらの講座へお越しくださいませ。

また、Facebookページ シンプル育児研究所へ「いいね!」を押していただければ

リアルタイムでブログ更新情報が分かります。

さぁ、みなさん、一緒に時代の最先端へ行きましょう!

 

◆◆◆◆◆講座・ワークショップのお知らせ◆◆◆◆◆

まとめて知りたーい・オキシトシン効果を体験したーいという方は、

ぜひぜひ、なかむらの講座へお越しください!

お子さんがすでに思春期すぎてても、全然だいじょうぶ!

とにかく、今からはじめたら、何かが、変わります。

 

◉徳島市内の方は…10月12日、11月9日、12月14日(いずれも水)10~12時

「あなたの育児をラクにする シンプル育児カフェ」

徳島市文化振興公社シビックセンター@徳島市へ。詳細は後日、お知らせします。

(申し込み期間は9月1日~10日です)

 

◉関西方面の方は…10月27日(木)10~12時 子育てネットワーク西宮主催

「あなたの育児をラクにする なかむらカフェ2016」

西宮市男女共同参画センター(「いきいきフェスタ」イベント)

 

◉関東方面の方は…こうご期待…!

 

 

 

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