大変なイヤイヤ期を乗り切るための最強・即効3つのコツ。第1次反抗期のかかわり方で性格が変わる?!

イヤイヤ期…大変ですよね。みなさんはどう過ごされていますか?

「ズボンはこうか」「いや」

「じゃぁママが手伝うよ」「いや」

「自分ではくの?」「いや」

「じゃぁ、もう履かなくていいよっ」「いや」

あぁ、ほんとうに、イヤイヤ期って、なんて大変なんでしょうか…。

この写真はイヤイヤ期時代の3番目


赤ちゃんのイヤイヤ期は、10年以上後の思春期・反抗期にうまく立ち回るための予行演習

うちの4番目の末っ子も、めでたくイヤイヤ期に突入中です。大変ですが、もう4回目に経験するイヤイヤ期なので可愛くってたまりません。

なぜって、イヤイヤ期に丁寧にかかわることは、将来の思春期の最大級の暴言を伴う激しいイヤイヤに向き合う予行演習だと分かったから。

子どもの自発性を抑えつけてしまうと、思春期は桁が3つも4つも違うレベルの大変さが待っています。

実感としても、プチ思春期の9歳児(9歳の壁、ギャングエイジと呼ばれる頃です)を育てているのでよく分かります。

親を困らせたいから「いや」ではなく、「じぶんの気持ち」を尊重してほしいだけ。

結局、1~2歳児の「イヤイヤ期」とは何なのか?考えてみると答えは明白。彼らの心の中は「ママやパパを困らせたい」という気持ちはみじんもないんですね。

イヤイヤ期というのは単純にネーミングミスです。彼らは単に「じぶんと他者の違いを知りたい」だけ。

「親としてのわたし」も「子どもとしてのあなた」も大事にする方法。

だから親が彼らの「じぶんで」という思いを常に大事にしていくと、イヤイヤ期は楽になります。そして自発性が育っていくのです。


「じゃぁ子どもの言いなりになる必要があるのか?」って?
いいえ。そんなことはありません。

親としてのこちらの意思は、もちろん大事です。

我が家はこうです。

例えば末っ子が歩きたくなくって「抱っこして!」と要求してきても「あそこまでは、じぶんでね」と私は譲りません。

例えば末っ子がボール遊びをしたい様子の時も「あぁ、じぶんでボールを投げたいのね?わかった、どうぞ、じぶんで」と何度も「じぶんで」と語ります。

子どもの要求に突っぱねるときも、応えてあげるときも、「じぶんで」という言葉を大事に使うんです。

すると、「じぶんが尊重されている」「じぶんが考えて行動する主体者だ」と感じ始めてくれるようになりました。

何でも「されるがまま」ではなく「ながされるまま」でもなく。

子どもの性格は、遺伝だけではなく「どう扱われたか?」にも大きく左右される。

もう、科学の世界ではあたり前すぎて今更かたるのもどうか…と思うほどの話ですが、人の性格は「遺伝」だけではありません。どう扱われたか?生後の環境にも大きく左右されます。

我が家の場合も、顕著です。長男次男の時は、イヤイヤを無視して、こちらの都合を押し付け、言う通りにさせようとしていました。結果は…指示待ち族。(でも、幼児期を卒業しても親子のやり取りで「じぶんで」を使いこなすことで、育てなおしができつつあります。下の子の育児で気づいたことを、上の子にも応用する…子だくさん育児のメリットです)。

4児の母が見出した、イヤイヤ期を乗り切る3つの必殺技

それでも、とにかくイヤイヤは大変ですよね。忍耐がいります。
そこで、最後に「自分で(行動も、品物も)選びたい」という子どもたちの気持ちを大事にしつつ、彼らの行動を親の思いに合わせていく、という、なかむら秘伝の必殺技をお伝えします。

  1. 必殺二者択一!「ズボンはこうか?」と聞く前に…「このズボンとこっちのズボン、どっちを履く?」と聞く。彼らは面白いことに、二者択一には「いや」と答えません。
  2. 必殺アマノジャク!「履こうか」「いや」「履かなくていいよ」「いや」としばらくやり取りしたら、「じゃぁ、履かなくていいよ💕」と優しくいってみる。すると「はく」と素直になります。
  3. 必殺ママがやる!「そんなら、ままが履くからね。やったー!」というと、「いや!」のやりとりをしばらくして「じゃぁはく?」と聞いてみる

さぁ、なかむらと一緒に、必殺技を繰り出しましょう!

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