産後クライシス 原因は「4か月のギャップ」?<いい夫婦の日❷>

いい夫婦の日特集…といいつつも、もう12月ですね。

寒さも厳しくなってきましたが、ご夫婦であったまってますか?

いろんな統計もありますが

日本の夫婦って、かなり冷え切ってるカップルが多いみたいですね。

「うちはもう冷え切ってるのよ~」って、笑い飛ばしたりもしてるあなた。

強がらず、

ほんとは、夫婦で触れ合えないって

しんどいだなー、かなしいんだなーと

素直になって、

誰かにちょっとこぼしてみるのもいいかもしれませんよ。

こぼせないよーという強がりなあなたは

匿名でもちょこっとなかむらにこぼしてみてもいいですよ。

わたしも、ものすごーくものすごーく強がりだったものですから、

その「鎧」のおろし方って難しいんですよね。

ほんとうは、パートナーに一番理解してほしい。

でも、それが一番簡単なようで、たぶん一番難しい。

でも。

一歩をどうやって進むか。

このブログで、ちょっとずつ一緒に考えていきましょう。

 

では、「夫は、妻よりも『子育て』において4か月は遅れている」

が、「4か月努力すれば、妻並みになれる」ということについて。

気になり続けていたあなた。

お待たせしました。続きです。

夫婦の「4か月のギャップ」とは?

さて、思い出してください。

なかむらの講座を受講されたり、

熱心になかむらのブログを読まれているあなたなら、もうご存知だと思いますが、

女性は分娩時や授乳などをきっかけとする

愛情ホルモン「オキシトシン」の爆発的分泌やオキシトシン感受性の向上によって

子どもとの絆がぐんぐんと育っていきますよね。

でも。

男性には、積極的に自分からかかわらなければ、

父子間でオキシトシンが分泌する機会はありません。

ということは、男性が「親らしくなる」のには、女性以上の努力が必要なのです。

だから産後すぐは特に、夫婦間の”子育て感ギャップ”が生まれやすくなるのです。

「フギャ」と赤ん坊が泣いただけで目が覚めてしまう妻。

にもかかわらず「フンギャー!!!!!!」と泣いている隣で、スヤスヤ寝ている夫…。

これは、もう、だから産後すぐは仕方ないんですよね。産後すぐは

産後すぐは仕方ない。だけど…

え。

まてよ。

と思ったあなたはご明察。

「産後すぐは」となかむらは繰り返しました。

「産後すぐ」が終わると………。

そうなのです。

アメリカ・ミシガン大学の研究で、以下のことが分かってきています。

産後2-3週間は、新米の父さんは、妻である新米母さんのように、赤ちゃんの泣き声に反応できません。

けれど、3~4か月後には母親と似た形で、赤ちゃんの声に反応できることが分かっています。

(※参照:Baby Stimuli and the Parent Brain: Functional Neuroimaging of the Neural Substrates of Parent-Infant Attachment

James E. Swain, PhD, MD
もちろん、この反応の「3~4か月のハンディ」は、それなりに個人差があるはずですが…。
(夫の成育歴とか、遺伝的なものとか、赤ちゃんとの接触度合とか諸々)
かなり大雑把に言えば、こういうことですね。

妻のあなたへ。

あなたの夫がどんなデキる人でも、

「夫はわたしよりも、

たいがい3~4か月くらいのハンディは背負っている」

そう考えてみてください。

 

逆にいえば、夫のあなたへ。

あなたがどんなに赤ちゃんを溺愛していても熟睡してしまうのは

「わたしは妻よりも少なくとも3~4か月以上のハンディを背負っているから」と

考えてもいいんじゃないかなと思います。

繰り返しますが、大雑把に言うと。

放っておくと広がるハンディ

でも

そのハンディは、夫のあなたの努力がなければ、どんどん広がっていきます。

だって多くの場合、妻は毎日のように赤ちゃんとの接触をしています。

接触するごとに、赤ちゃんとの絆が深まっていくのです。

もしかしたら、子どもとの絆の差の広がりは、夫婦間の

溝の深さ・広さと正比例の関係にあるんじゃないかとも、

私は同じます。

 

結果➡➡➡

「わたしは育児に興味ない/もしくは育児、苦手。

育児は妻がやって当然、でもなんで、

これだけ仕事を頑張ってるのに最近、わたしだけ家族で孤立してるんだろう…」

 

 妻

「なんでうちの夫は育児に非協力的なんだろう。わたしがこれだけ頑張ってるのに…。

もう、あきらめるしかないのかな。もう、夫イヤ…触れられたくもないし、触りたくもない」

➡➡➡結果、冷えていく夫婦関係………

こんな構図が出来上がってしまいます…。(かなり乱暴にくくってしまってますが)

お互いのせいじゃないのに、どんどん心も離れていってしまう。

それってちょっと悲しいですよね。。。

では、どうしたらいいか?

産後、しばらくたった後はどうするか???

解決策は、あります。

でも、ブログでは伝えきれない…。

というわけで、夫婦講座で、なかむらと、一緒に考えていきませんか?

なかむらは、誰も責めません。

夫のあなたも、妻のあなたも。

「親になる」メカニズムを知ってそれを体験していけば、

もしかしたら、解決の光も見えてくるかもしれません。

 

夫婦講座、気になるなーという方は、

ポチッと「いいね」をfacebook「シンプル育児研究所」へお願いします。

もしくは、個別にメッセージをお送りください。

現在、開催を計画中です。

講座の内容については、各方面から高い評価をいただいてるし、

やはりプロとしての自信もあるのですが、いかんせんまだまだ知名度が…(笑)

東京でもしてほしい!というニーズはいただいているのですが、

もう少し広まってからでないとちょっと不安なんですよね。。。。

なので「東京でも、なかむらのワークショップ受けてみたい!」という方は

ぜひ周りの方にも、こんな奇特な内容のブログがあるよ、とお知らせいただければ幸いです。

シェアは、どのページももちろん歓迎です♡

 

◆◆ワークショップのご案内◆◆

 ◆【満員御礼】徳島市シビックセンター連続講座第3回目

《子どもの才能はどう伸ばす?冷静に子育てを科学する💫》

親がお金かけないと子どもは成績も上がらないの?

東大に行けるのはお金持ちだけ?そんな疑問も吹き飛びます。

 

12月14日(水)午前10:00~12:00

申し訳ありませんが、申し込みは締め切り、満員かつキャンセル待ちとなっています。

過去の開催実績

◆【満員御礼】徳島県主催夫婦のパートナーシップセミナー

「幸せ家族になるヒケツ」第1回「産後が決め手!?夫婦と育児の大事なヒミツ」@ときわプラザ

2016年11月13日(日)開催

→ワークショップの様子はこちら

◆【満員御礼】西宮子育てネットワーク主催

なかむらcafé 2016 @兵庫県西宮市 男女共同参画センター

2016年10月27日開催

→ワークショップの様子はこちら

◆【満員御礼】子育てネットワークとくしま主催

あなたの育児がラクになる!@徳島 子育てほっとスペース「すきっぷ」

2016年10月5日開催

→ワークショップの様子はこちら

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