毎日新聞エッセイ掲載。今回は移住と自然教育がテーマ。

本日、毎日新聞にエッセイ掲載されています。

今回は、移住と自然教育がテーマ。

田舎なのに、

自然がいっぱいなのに、

なぜ徳島の子どもも、

徳島の教育も、

自然を生かしたものが少ないのだーーーーーー????

という素朴な疑問を、データを少々絡めて

エッセイとしてお料理しました。

だってね、

徳島、立派な立派な自然公園があちこちいっぱいあって

子どもたち、放し飼いにし放題!天国!万歳!

なのに、

毎回、ほとんど貸し切り!

神山森林公園という公園なんて、

どんぐり取り放題、大きな滑り台滑り放題、

山散歩し放題…なのに、

山4つ分ぐらいの公園が、

たいてい、1家族貸し切りくらい閑散としてるんですよ。

山4つ分ぐらいに私たちだけって、返って、

何かあったときが怖い(笑)。

こんなに恵まれているのに、

なぜ、自然の中に、子どもはいないのか?

とっても悲しいわけです。

というわけで、

自然の中での育児をPRしたりしてる

徳島への移住キャンペーンVS東京に対して

感じてきた違和感についても

少し触れています。

徳島版だけなので、

お手元に紙の新聞がない方は

夕方以降、こちらのリンクでお読みくださーーい。

毎日新聞うみやまリレーダイヤリー

なかむらの過去のエッセイも読むことができますよー。

<2017.3.1更新>

 

 

科学ジャーナリストなかむらあけみのプロフィール

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