「赤ちゃんでも朝までグッスリ!?親子の快眠ワークショップ」大好評で 無事に終わりました。
募集開始から、あっという間に席が埋まり、
キャンセル待ちも出た、大人気講座。
当日は総勢10人の皆様が参加してくださいました。
ネントレ本も、助産師さんも保育士さんも、なかなか教えてくれない睡眠のヒケツ。
短時間で、ご自身と赤ちゃんの睡眠環境を振り返って頂けるよう、がんばりましたよー。
ネントレ本には落とし穴がある
「1時間ごとに起きるんです」
「兄弟別々に寝かせているけど、寝かしつけに時間がかかる…」
「夜間断乳は決行するべきか、やめておくべきか?」
たくさんの悩みが出てきました。
巷に流布している「ねんとれ本」。
これをそのままやろうと思っても、うまくいかないこともあるんです。
だって、家庭ごとに、寝室の環境も違う。食生活も違う。
何より、一人ひとり、赤ちゃんの体質も性格も違う。
そして、親と、赤ちゃんの関係も違う…。
赤ちゃんには、眠る力があります。だけど、眠れないのは、寝かしつけの方法と赤ちゃんの気持ち、どこかにボタンの掛け違いがあるから。
そのボタンの掛け違いは、ネントレ本を熟読しても発見しにくいものです。
そのボタンの掛け違いを、親が自分で発見できるようになるシステムが必要だ、となかむらは考えました。
親と赤ちゃんの睡眠のための、50項目のチェックシート。たった一点だけ環境を変えると、寝てくれることもある。
そこで、私自身が睡眠不足になりながら(笑)用意しました、50項目にわたる「睡眠チェック表」。
50項目のチェックシートは、3段階に分けて、この眠りの質を高めるために親ができることを書いています。
だけど、全部実現しなくていい。
「これ、見落としてる!」ってことに、気づいてもらうのが目的。
「これからなら、簡単に改善できるかも」と、手っ取り早くできるところから始めてもらうのも目的。
だけど、「これ知らなかった、やってない!」という項目をひとつ改善するだけでも、赤ちゃんの眠りが変わるかもしれないんです。
「育児を頑張れるパワーをもらいました」「疑問が解決され、自信が持てました!」
チェックシートを手に、あっという間の90分。
みなさんの悩み、まだまだ聞きたかったし、まだまだ寄り添いたかった。
「また育児を頑張れるパワーをもらいました」
「改善点などが分かり、スッキリ」
「直接質問で着て、だいぶスッキリしました。自分と子どもを見つめてよい道を見つけたいなぁと思いました」
「色んな月齢の話が聞けて見通しが持てました」
などなど、嬉しいご感想がいっぱい。
アンケートも「「大」満足」の方がほとんど。
やってよかったー!!とガッツポーズ。
というわけで、睡眠に関するワークショップ、想像以上に必要とされているんだな、と感じています。
11月あたりにもう一度、開催しようと思っています。
「行けなかった!」「今回初めて開催を知った!」という方。
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