幸せ育児の黄金レシピがあるとしたら…その答えは

実は、雑誌「Very」苦手です。
 
なのに、家には2年前のVery1冊発見!
たぶん、立ち読みした小島慶子さんのエッセイ
「母と言う視点からの乳房」にひかれたらしい。

「母」になるとチチとかオッパイとかいう言葉が気にならなくなる。

授乳なら人前で平気で乳房だせるようになる。
からだも変わっちゃうかもしれないし、
「母」になると、たくさん失うものがあるかもしれない。
 でも。
別の生き物になるわけじゃない。
新しい世界が広がるってこと。
だから、だいじょうぶ。
意訳して簡単にまとめると、こんな感じ。
歯に衣着せぬ言葉だけど、
やさしーく心に染み入る小島さんの文章は大好きです。
 
たぶん、当時のわたしは娘を出産してすぐ、
失ったものにばかり気をとられていた時期。
授乳に追われて髪振り乱しながら

これ読んでる自分が容易に想像つきます…。

でも、あれから2年、

たしかに「だいじょうぶ。」だった。

娘のおかげで見える世界は、また深まりました。
 
というわけで、
今から、これからの変化におびえるあなたも、きっとだいじょうぶ。
体型や生活は変わるかもしれないけれど、
世界の見方がもっと、深まるはずです。
その深め方、分からないあなたのために。
フライヤーできました。
 「幸せ育児の黄金レシピ」
まーつまり、3Step育児レシピのことですな。
これを簡単にまとめた、極めてVery的裏面の公表は、後日!
いましばらく、おまちくださーい。

 

さて今週末は、久しぶりに東京へ行きます。

たぶん日本で初めて開かれるんじゃないかと思われる、

オキシトシンに限定したテーマのシンポジウム取材です。

またご報告いたしまーす!

シンポも楽しみなのですが、夜の部も、翌日昼の部も楽しみ。

久しぶりの友人たちと、

美味しいもの食べながら、オキシトシントークしてきまーす!

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