英才教育は不要!?本当の「早期教育」とは赤ちゃん時代から生活を調えること。

リビングの明かりは大事

「〇〇式の早期教育、やった方がいいのかしら?」

「うちの子にはどんな才能があるんだろう?」「英才教育のために〇〇カードやろうかな」

いろいろと子どもの能力を伸ばそうと、悩むものですよね。

だけど、本当の「英才教育」とは、生活を調えることなんです。

生活を調えずして、様々な教育法を一生懸命試しても対して効果はあがりません。

ちょっと考えて見てください。

子どもの才能の源泉。

それは…?

子どもの才能を輝かせる3つの秘訣

なかむらさん、長男君のこと、どうかこのままスクスク育ててあげて下さい。正義感が強くて公平で、周りに流されない。。集中力も考える力もすごい。とにかく、キラキラした才能をもったお子さんです」

  手前味噌ですみません。先日、小3になる長男の個人懇談で、担任の先生から言われました。あなたの子育ての方針は間違っていない。そんな評価を得たようで、本当に本当にほっとしました。

 なかむらが実践している子育ては、なかむらが「シンプル育児研究所」でお伝えしていること、そのままです。ほんとうにシンプル。

「①さわる・みつめる/➁ねる・たべる/➂お産をふりかえる」。

AI時代を乗り切るために必要な、ヒトの能力を伸ばす「学ぶを遊ぶ」力

結果、今の長男次男の姿は、親の私でも感心します。

友達が大好き。外で遊ぶのが大好き。放っておいても、日常生活で感じた科学の疑問を自分たちで考えて、研究として発展させていきます。

3年生になった長男はハイクラスの問題集を「買って」と親に頼んできます。買ってやると暇な時に解いて“遊んで”います。そんな長男を次男は横で丸つけを手伝って楽しんでいます(次男は1年生なので特別な問題集は本人が求めても、まださせない方針です)

 英才教育してません。幼児塾にも、学習塾にも行かせてません。学校に入るまでは、とにかく文字はあえて書かせませんでした。「勉強しなさい」も言ったことはありません。

ただ、わたしは「脳がすくすく育つ環境」を調えているだけです。

子どもは何歳からでも変わることができる。親さえ変われば。

でもね。長男が4歳のころは大変でした。「人に関心がない」「周りに合わせられない。学校のペースに着いていける?」と担任の保育士さんからは心配されていました。

原因は、当時の私ですね。はい。1日2時間以上「あれができてない」「これをやりなさい」とガミガミと長男を叱り続け、コントロールしようとしていました。彼の輝く才能を台無しにしていたんです。もし、あのままの子育てを続けていたら、彼はこんな3年生には育たなかったはずです。

どんな子どもも天才。必要なのは生活習慣と親の“正しい”かかわり 

たまたま長男が特別だったのでしょうか?いいえ、そうではないはず。なぜって、わたしが実践してきたことは、様々な科学研究をもとに「子どもの本来の才能を伸ばす」とされている各種方法を組み合わせたものだから。

それは特別な方法ではありません。お金もはっきり言ってかかりません。

今日まなんですぐに実践できる方法です。

それは、「生活を調える」「親がハッピーでいる」ということ。

先日、その内容をお伝えするべく徳島で【「勉強しなさい」を言わなくても、子どもの成績も才能も花開く育児術】という講座を開催しました。

これが、大盛況!

「早期教育で悩んでいましたが、こんな基本なことでよかったんだ」

「育児が根本から変わりました!早期教育で悩んでいましたが、こんな基本なことでよかったんだ」

「科学的に育児を捉えてて説得力があった!実践したら子どもが活き活きしだしました」と私も驚くほど大好評でした。

何歳からでも始められる、でも早ければ早いほど、子どもはキラキラする方法です。ちなみに一番、大事な方法は「お母さんが一番ハッピーでいること」なんです。なぜ?気になりますよね。

 今、子育ての方針で迷っているあなたにもぜひ、聞いていただきたい。ご興味のある方は、Facebookやインスタで「シンプル育児研究所」をフォローしておいてくださいね。またはブログ「シンプル育児研究所」で無料メルマガにご登録くださいませ。あなたにお会いできるのを、楽しみにしております!

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