「子どもの成長に本当に必要なものって何だろう?」
☝映画「いのちのはじまり」公式サイト☝
子供の成長に本当に必要なものってなんだかわかりますか?
睡眠?
おっぱい、ミルク?
いいえ、いいえ。
違います。
今、東京で公開中の映画「いのちのはじまり」は、
なかむらの主張と全く同じことが、映画の紹介冒頭で書かれています。
それは、最新科学で分かってきたこと。
- 乳幼児期の脳は毎秒700~1000個の神経細胞が活性化。(毎秒ですからね)
- この時期の神経細胞同士の接続が、のちの健康状態、幸福感、学習能力を決めていく。
- この時期の成長で最も大事なのが、「触れ合い」。血のつながりなどに関係なく、周囲の大人が赤ちゃんを愛情深く接していく必要がある。
すべての子どもが、素晴らしい人生のスタートをきること。それが、平和で、よりゆたかな世界を築く近道」

この映画はわたしがシンプル育児研究所をやっている根本的な理由と同じなんです。
赤ちゃんたちが、さまざまな大人たちの間で幸福感を感じ、この世界を信じることができれば。
子どもたちは大人になってからも世界を信じて、より良い方向へ、それぞれの立場で、いろいろな働きをするでしょう。
でもね、
徳島の映画館に問い合わせたら…「上映予定はありません」だって…orz
でも、とにかく見たいの!
実はなかむら映画好き(オタクというほど詳しくはない・笑)。
予告編見ただけでもビンビンきます。