科学に基づく方法で、あなたの育児をラクにしよう。6月1日(水)

今日、思わず子どもを、大きな声で叱ってしまったお母さん。

ほんとうは優しく諭したい。でも、そんな余裕ない…。

そう、普段はニコニコでも、1日1回以上はどうしても怒鳴っちゃう。

たぶん、かなりのお母さんが、そんな状態なんじゃないでしょうか。

はい。なかむらもです。

 

今回の6月1日のイベントは、実はすべてのお母さん対象。

「もちろん、うちの子、かわいい。でも、イライラどなっちゃう!」

「最近、思春期で難しくて…」

「イヤイヤ期を笑顔で乗り切る精神力がほしい…」

そんなあなたも、対象なんです。

 

子どもにイライラしなくなる方法ってなんだろう?

コーチングや声かけの方法など、

そういう子育て本、たくさん出ていますよね。

そりゃぁもう、科学ジャーナリストですから、私もこの6年、いろいろ調べてきました。

育児書はもちろん、専門誌も専門書も、関係の学会も、論文も片っ端から。

結果の結論。 もちろん万能薬なんてない。

しかし、子どもとの関係をより良くするために、必ず通るべき道があります。

それは、

あなたの愛情ホルモン「オキシトシン」の分泌状態を改善すること。

つまり、子育てのイライラは、

愛情ホルモン「オキシトシン」に着目して生活環境を見直せば、

改善される可能性が高いということ。

 

 

イベント当日は、

子どももあなたも、「オキシトシン」が分泌されるような生活をしていれば、

互いに落ち着いていく…

なかむら自身が、オキシトシンに着目した生活を続けて、この数年間で、変わりました。

はっきり言って「怒鳴りすぎ」と周囲が思っていた長男との関係が、

「あれ、怒鳴らなくなってる」から、「あれ、仲良し?」に。(もちろん、今でも関係難しいですが…)

 

 

①愛情ホルモン「オキシトシン」研究など最新科学に基づいた、

子育てをラクに感じる脳や体の仕組みについて、

科学ジャーナリストなかむらがレクチャーします。

ちょっとイメージしづらいな、という方は、

#NHKスペシャル ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て

が紹介していた、母親や父親たちの脳の働きなどを

もっと分かりやすく、そしてもっと実用的にお伝えします。

 

②参加者同士でペアを組んで、

愛情ホルモン分泌を促すエクササイズをします。

(体がポカポカしはじめますよー)

※内分泌研究の論文に基づくものです。詳細は後日の記事で紹介しますね。

 

ボサノバとか聴きながら、

あたたかいカモミールティーと、美味しいおやつで、ひと息ついたら。

 

③お産のことを振り返る時間を取ります。

(あなたのお産の体験を必ず話さなければならないというわけではありません)

お産への心残りを軽くする一歩です。

 

「イライラをラクにしたい…!」と思った方は、

↓こちらで参加ボタンをお願いします。

Facebookイベントページ 2016年6月1日(水)午前10~12時

【セルフ・バースレビューの会@徳島】※収益は震災支援に使われます

➡参加費:1500円(茶菓子:ねころび計画協力)
場所:@Tokushima Conditioning Point you
(徳島市佐古駅そば 近くに車をとめられます)
定員:10人(お子様連れも大丈夫です)

準備物:お気に入りの鉛筆、ペン等

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