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たくさんの方に読んでいただいて感謝！この特集の後に、メルマガに寄せられているご感想、紹介させてくださいね。
で、今回の特集テーマは寝かしつけ。
ちょうど最近、寝かしつけの相談を受けることが重なりました。眠るって本当に赤ちゃんにもあなたにも大事なことなんです。お子さんが幼い時ほど睡眠リズムを整えやすいんです！だから大急ぎで特集しておきますね。
赤ちゃんの寝かしつけ。誤った情報ばかり
赤ちゃんの寝かしつけって
新米の父さん・母さんにとってはかなりハードなことですよね。
夜中、１時間ごとに起きてしまう…。
深夜まで眠ってくれない…。
夜中にギャン泣きして抱っこじゃないと寝ない…。
夜中に車に乗っけて運転して眠らせないと、
夜泣きが収まらないなんて体験も聞きます。
睡眠不足ってね、拷問にも使われるくらいですから、ほんとうにつらいです。
ちょっと前までは、
「生後３か月もすれば、睡眠リズムは自然につくから大丈夫」なんてことが産科の指導では言われていました。
でもね、
自然にリズムがついていたのは、大昔の話！
深夜型になっている現代日本の生活では、自然になんてリズムはつきませんから！
寝かしつけは妙なクセがつくと超ハード
赤ちゃんが夜中に寝ないというのは、多くの場合、
「間違った睡眠のクセをつけている」のが大きな理由です。
なかむら家の4番目の赤ん坊は、現在、睡眠トレーニング中。
今は夜7時半～８時ごろ眠って、朝４時までまとめて眠ります。
彼は生後３か月～７か月ごろまでこのリズムでした。
でも、私の体調不良などが原因で、
つい２週間前までは2時間おきにおきる始末…。
でも、再びトレーニング開始後３日で睡眠リズムが戻りました。
まとめて8時間以上眠ってくれると、
母も楽です。
何より、赤ちゃんの脳の発達も進みます。
睡眠リズム、原因が分かれば楽に改善できる
なぜ、うちの４番目はたっぷり寝てくれてたのか？
なぜ、途中で急に睡眠リズムがくるったのか？
なぜ、短期間でたっぷり眠れるようになったのか？
4番目がよく眠るのは、まぐれじゃありません。
はっきりとした理由があります。
赤ちゃんの寝かしつけ特集予告
3Step育児レシピでも「ねる」は重要事項！
子どもが寝ること、
そして親が寝ることは、
いずれも家族の笑顔を維持するための最優先事項です。
「赤ちゃん 寝かしつけ」で検索したら
１位に出るサイトが、これもまぁ、的外れな内容で驚きました。
「抱っこして歩く」「CDをかける」…。
これを信じてやってるお母さんたちがきっといるんでしょうね…。
あまりに憤ったので、
睡眠・寝かしつけ特集をすることにしました。
これからの３回の特集で、
赤ちゃんの睡眠について正しく考え、挑戦していきましょう！
（本日は予告のみです^^）
◆目次◆
1回目
１）巷に流布する間違った「寝かしつけ」の知識
２）正しい「寝かしつけ」とは
３）赤ちゃん時代に正しい睡眠リズムを作るべき３つの理由
2回目
１）うちの子はなぜ夜、頻繁に起きるの？
２）おっぱい・抱っこで寝かすと楽だけど、トータルで見ると苦行！３）「背中スイッチ」を作動させない方法！
3回目
１）入眠の環境を整える
２）手持ちの札は多い方がいい。入眠テクニック10選
３）今すぐ使える、最強の入眠テクニック
さぁ、あなたも赤ちゃんも、ぐっすり眠って笑顔の毎日をめざしましょう！わたしも、息子の10時間連続睡眠を目指します！（今は8時間連続で眠っています）
