あなたの育児をラクにする!メルマガ執筆中です
今、4番目の赤子はお昼寝中です。
ここのところ数週間もずっと、PCやスマホの向こうのあなたへ向けて、手紙を書いています。
正確に言えば、手紙を書くような気持ちで、あなた宛てのメルマガを書いています。
メルマガ「あなたの育児がラクになる!21日間プログラム」という名前です。
愛情ホルモン「オキシトシン」に左右されずに、活用しよう
NHKスペシャル「ニッポンの家族が非常事態!?」で注目を浴びている愛情ホルモン「オキシトシン」。
オキシトシンが家族の絆にとって大きな役割をはたしているという事実は、日本中のお母さんの間に周知されつつあります。
それってとっても嬉しい!
なぜって、オキシトシンは母子・父子の絆を生む、とっても大切なホルモン。
そしてその「絆のしくみ」が広まることは、しあわせな子どもが増えるってことなんですよね。
でもね、こういうお話もよく聞きます。
「オキシトシンが産後の私の感情を左右していることは分かった」
「じゃぁ、オキシトシンをどう生かしたら、家族は仲良くなれるの?」
「オキシトシンをどう使ったら、わたしの育児はラクになるの?」
「ホルモンにわたしたちは振り回されるだけなの??」
いいえ!
オキシトシンを上手に使える親になれば、だいじょうぶです。
「育児がしんどい」が「育児がたのしい」に変えることができるでしょう。
「育児のおへそ」となる情報をあなたに届けたい
おかげさまで、好評をいただいている「あなたの育児がラクになる! シンプル育児Café」。
シンプル育児Caféは日本でいち早く、オキシトシンを活用した育児のあり方を提案しています。
正直言って、オキシトシンに関する知識は、もっとも大事な「育児のおへそ」となる情報です。
はっきり言って、8年前のわたしが知っておきたかったことばかりです。
最初から知っていれば、もっと早くに育児はラクになっただろうし、
もっとゆったりと子どもの才能を伸ばすことができたなあと思うことばかり。
正直言えば、研究者の間では一般的に知られた事実ばかりです。
でも、残念ながら、研究者も医療者もあまり一般の親たちへは広めていません。
伝え方を知らないか
伝えても母親・父親たちに響く言葉でなかったからだろうかなと思うのです。
なら、わたしがとにかくやるしかない。
だって科学ジャーナリストで、4人の親でもあるんだから。
でも講座も出席できる人は限られているし、わたしの身もひとつだけ。
できるだけ早くに、
できるだけ簡単に、
あなたの不安に寄り添い、母子の絆をラクに深めていってほしい…。
そんな気持で、メルマガを書いています。
メールマガジン、読むのは好きだけど、書く人間になるとは思いもしませんでした(笑)
また新聞記事とかエッセイとかとは違うような感じで、これもまた楽しいです。
根っから、書くことが好きなんですよね。
オキシトシンの活用は、はじめるなら「今」!
オキシトシンの活用は、いつ始めても遅くない。
というか、はじめるなら今しかない!
子どもが小さいうちに始めた方が、簡単に効果が出るからです。
でも思春期でも効果はあります。
受講された方からは「もっと早く知りたかった!!!!!!」「出産前、いや妊娠中から知りたかった!!!!」
「モヤモヤとしていたイライラの原因が分かって、解決してほっとした!」
という言葉をたくさんいただいています。
「簡単なことなのに、毎日の育児に追われてしまうので、リマインド講座してほしいです」という声もいただいています。
受講前のあなたにも、受講後のあなたにも。
講座の内容とはちょっと違う内容で、
毎日の生活でできる簡単な実践法をお伝えしたいなと思っています。
しかし、なにぶん、赤子の世話をしながらなので、
ほんとう、発行は延期に次ぐ延期でして、なかなか時間が取れない日々。
でも、一日でも早く、あなたにお届けできるよう、頑張ります!
7月中には…!と思うけれど早く読みたい方は、「まだかな?」「待ってる!」とメッセージくださいませ。実は、パソコンの前でひとりでけっこう孤独に書いているので(笑)、寂しがり屋のわたしは、そういう声をいただけると、ほんとうに励みになって筆も進みます。
そして…あ、起きた…(苦笑)
↓現在募集中の講座です。
http://mothering-press.info/9%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%B0%91%E4%BA%BA%E6%95%B0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E6%97%A5%E7%A8%8B%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89/↓なかむらの講座を受けられた方の「その後」が分かります
◆子どもとあなたが劇的に変わる愛情ホルモン「オキシトシン」の話はこちら