先日の「まなざしプロジェクト」の記事、たくさんご感想をいただきました!
「あー、子どもの視線、私もひっかかってた」
「もう社会人になっちゃったけど、
小さい時にもっと子どもの目をみてたらよかったなー」
「授乳中、スマホしてたのは、わたしです。ハイ」
こんなに共感してくださる方がいたとは、本当にうれしいです。
悩んでいるのは私だけではないのだ…!と勇気づけられました。
というわけで、
それぞれの「まなざしプロジェクト」が全国各地で始まっているようです。
うれしいです♡
同時にね、いろいろ質問もいただきました。
「どうやるの?」
「目を合わせてくれないんですが…」って。
もちろん、わたしの子どもたちも、
すぐに目を合わせてくれたわけではありません。
特に長男…。
はい。特に彼が赤ちゃんの時は、
わたし、授乳中に本読んだりしてました。
ごめんなさい!
そして今も、長男についてはまなざしプロジェクト、毎日、苦心しています。
ただし。
とにかく手ひどく振られても、
絶対にあきらめない心の強さが必要かと。
そして、「気軽に」「気楽に」続ける気持ち、ですね。
だって、見つめるだけだから「一瞬」ずつでいいんですから。
らくーにきらくに、でも続けていけば、きっと子どもは答えてくれると思いますよー!
触れなくてもいいんですから、ラク。
目と目を合わせるという刺激だけで、
愛情ホルモン「オキシトシン」は
あなたと、あなたのお子さんに分泌されます。
触れなくても、
互いに癒され、落ち着いていくのです。信頼も深まっていきます。
それは、一瞬の小さな積み重ね。
一瞬の努力を「する」と「しない」の分かれ道。
その分かれ道を、何年も何年も歩み続けたときの終着点は
それぞれ、かなり違う場所になるはずです。
「でも。もう、ほんとにどうしても、
照れたり、怒ったりして、
わざと目を合わせてくれないんです…」という方へ。
日常の生活で、
直接的に「見つめる」時間を持ってみるという方法をとっ
①幼児向け:
授乳の姿勢に抱っこして、目と目を見つめる
(「抱っこ
②小学生向け:
顔を両手ではさんで、「○○ちゃんの目を
「先に目を
超ストレートに。(
③反抗期向け:
「いってらっしゃい」「おやすみ」の時に
子どもが笑顔の時は、すかさず、目を見つめてほほ笑む。
そんな会話もない…という時は、ちょっとす
手でぽんって触れるボディ・タッチを
(思春期の女子にパパがやるのはNGだと思われますので注意が必要です…苦笑)
④全世代向け:こちらについては10月12日の講座に来られた方の特典!
というわけで、
まなざしプロジェクトでこんな風に変わったよーということ等あれば、教えてくださいね~!
※この文章は昨年12月にFacebookにアップしたものを一部修正して掲載しています。
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まとめて知りたーい・オキシトシン効果を体験したーいという方は、
ぜひぜひ、なかむらの講座へお越しください!
お子さんがすでに思春期すぎてても、全然だいじょうぶ!
とにかく、今からはじめたら、何かが、変わります。
◉徳島市内の方は…10月12日、11月9日、12月14日(いずれも水)10~12時
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おかげさまで、【満員御礼!キャンセル待ち多数】となりました。ありがとうございます!
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