1日10秒!子育てをラクにする”まなざしプロジェクト”2

先日の「まなざしプロジェクト」の記事、たくさんご感想をいただきました!

「あー、子どもの視線、私もひっかかってた」

「もう社会人になっちゃったけど、

小さい時にもっと子どもの目をみてたらよかったなー」

「授乳中、スマホしてたのは、わたしです。ハイ」

 

こんなに共感してくださる方がいたとは、本当にうれしいです。

悩んでいるのは私だけではないのだ…!と勇気づけられました。

というわけで、

それぞれの「まなざしプロジェクト」が全国各地で始まっているようです。

うれしいです♡

 

同時にね、いろいろ質問もいただきました。

「どうやるの?」

「目を合わせてくれないんですが…」って。

もちろん、わたしの子どもたちも、
すぐに目を合わせてくれたわけではありません。

特に長男…。

はい。特に彼が赤ちゃんの時は、

わたし、授乳中に本読んだりしてました。

ごめんなさい!

そして今も、長男についてはまなざしプロジェクト、毎日、苦心しています。

ただし。

とにかく手ひどく振られても、

絶対にあきらめない心の強さが必要かと。

そして、「気軽に」「気楽に」続ける気持ち、ですね。

 

だって、見つめるだけだから「一瞬」ずつでいいんですから。

らくーにきらくに、でも続けていけば、きっと子どもは答えてくれると思いますよー!

触れなくてもいいんですから、ラク。

目と目を合わせるという刺激だけで、

愛情ホルモン「オキシトシン」は

あなたと、あなたのお子さんに分泌されます。

 

触れなくても、

互いに癒され、落ち着いていくのです。信頼も深まっていきます。

 

それは、一瞬の小さな積み重ね。

一瞬の努力を「する」と「しない」の分かれ道。

その分かれ道を、何年も何年も歩み続けたときの終着点は

それぞれ、かなり違う場所になるはずです。

 

「でも。もう、ほんとにどうしても、

照れたり、怒ったりして、

わざと目を合わせてくれないんです…」という方へ。

日常の生活で、
直接的に「見つめる」時間を持ってみるという方法をとってみてはいかがでしょう。

 

①幼児向け:

授乳の姿勢に抱っこして、目と目を見つめる(はじめは照れますが、かなり喜ばれます)。

(「抱っこ法」という愛着を育てる手法で採用されている体勢です。

子どもが無口でも本音が聞ける素晴らしい手法なので、別の機会にまたお伝えしますね)

 

②小学生向け:

顔を両手ではさんで、「○○ちゃんの目を見せて!」と頼んで、わざとらしく見つめる。

「先に目をそらしたほうが負け」的なゲームで。

超ストレートに。(幼児向けの手法でも十分、喜ばれると思いますが、それはちょっと照れる…という時に)

 

③反抗期向け:

「いってらっしゃい」「おやすみ」の時に、目を見て言う。

子どもが笑顔の時は、すかさず、目を見つめてほほ笑む。

そんな会話もない…という時は、ちょっとすれ違う時なんかに、

手でぽんって触れるボディ・タッチを重ねてあげてください。

(思春期の女子にパパがやるのはNGだと思われますので注意が必要です…苦笑)

 

④全世代向け:こちらについては10月12日の講座に来られた方の特典!

 

 

というわけで、

まなざしプロジェクトでこんな風に変わったよーということ等あれば、教えてくださいね~!

1日10秒!子育てをラクにする”まなざしプロジェクト”1

※この文章は昨年12月にFacebookにアップしたものを一部修正して掲載しています。

 

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まとめて知りたーい・オキシトシン効果を体験したーいという方は、

ぜひぜひ、なかむらの講座へお越しください!

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とにかく、今からはじめたら、何かが、変わります。

 

◉徳島市内の方は…10月12日、11月9日、12月14日(いずれも水)10~12時

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おかげさまで、【満員御礼!キャンセル待ち多数】となりました。ありがとうございます!

続いて、秋以降も別団体の主催等で、講座開催を企画中です。お楽しみに!

 

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◉関東方面の方は…こうご期待…!

 

 

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